| 昨日までなんともなかったのに、急に寒気がすると思ったら、くしゃみ、鼻水、鼻つまり 喉の痛み、発熱・・・・・。 暫くすると咳がひどくなって、痰が出るといったような症状を皆さんご経験のことと存じます。 |
| 風邪は、鼻やのどにウィルスが感染して起こる病気です。更に細菌が感染すると咳がひどく、黄色い痰や鼻水が出たりします。 私たちは空気といっしょにチリやホコリのほか、ウィルスや細菌など沢山の微生物を吸い込みます。 そのままにしておくと、微生物が鼻や喉に感染しますが、私たちの体にはウィルスや細菌の感染を抑え外へ追い出そうとする働きがあります。 鼻水や痰が出たり、熱がでるのも体がウィルスや細菌と一生懸命戦っている防御反応の姿といえます。 |
| 風邪薬には過剰な炎症反応を抑える効果があります。高熱が続くとき、解熱剤をのむと熱が下がって体が楽になります。 咳がひどいとき、沢山のエネルギーを消費してしまい、一睡もできなかった人が咳止めを服用してずっと楽になり、翌日から熟睡できたということもあります。 現代医学ではまだ風邪を治す特効薬はありません 風邪の治療薬は総合感冒薬をはじめ夫々の症状に応じた薬がありますが、市販薬の殆どは熱が高ければ解熱剤を、咳があれば咳止めをといった対症療法だけなのです。 |
| A 人間はもともと感染をふせぐメカニズムを備えていますから、それが働くように健康状態を維持しておかなくてはいけません。一番いけないのは過労と睡眠不足です。 風邪かなーと思ったときには無理をせず十分な栄養と休養をとりましょう。 また、水っぽい鼻水や痰から黄色いねば〜っとした鼻水や痰が出たりするときは細菌による二次感染をおこしている場合が多いので常備薬や市販薬だけにたよらずお近くの医療機関を受診なさったがよいでしょう。 今インフルエンザが流行していますが高熱がつづくケースも多いようです。食事ものどを通らないといったことも聞きます。脱水症状にならないよう水分は充分にお摂りになってください。また39℃もの高熱が続くときはまず医療機関で手当てをお受けになったほうが宜しいでしょう。 新聞に載っていた函館稜北病院の佐々木悟、高柳滋治両先生のお話によると予防のポイントはマスクをする、外出時はマフラーなどでのどをひやさない、外出から帰ったらうがい・手洗いを、加湿をする、基本は休養、保温、水分の補給。 インフルエンザにはワクチン接種。 |