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1999年「健康の友」(8月号より)
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糖尿病の薬について@スルフォニル尿素薬(SU剤) 効果の高い 作用の柔らかい
すい臓のβ細胞を刺激してインシュリンの分泌を促します。インシュリンの分泌がある程度可能な方に使われます。初めて服用される時、体調によっては急激に血糖値が下がることがあります。ご注意下さい。 A α―グルコシダーゼ阻害薬
糖質をブドウ糖に変えるα-グルコシダーゼという酵素の働きを抑えます。つまり消化・吸収を遅らせ、食後に急激に血糖の値が上がるのを防ぎます。 薬の作用によりおなかが張ったりガスが出やすくなったりすることがあります。薬に慣れればその発生の頻度は少なくなるようです。食事の直前に服用ください。 B インシュリン抗抗性改善薬
細胞レベルにおいて、インシュリンの作用を受ける部位の感度を高めて、インシュリンの効きを良くします。薬の作用で体がだらしいといった肝臓の機能を悪くすることや浮腫みが生じることがあります。重篤な副作用が報告され製造が中止されました。他社商品(アクトス)が既に発売されています。 C アルドース還元酵素阻害薬
高血糖によって生じる細胞内のソルビトール蓄積を減少させます。糖尿病の合併症としての疼痛やしびれ感など自覚症状の改善に用いられます。 食事の前、食前に服用ください。 尿に色がつくことがあります。 D 抗血栓薬(血小板凝集抑制薬)
糖尿病性の血管障害によるしびれ感や疼痛、冷えなどに効果があります。 血管を拡張する作用によりふらつきが人によって生じることがあります。 ☆ 他にも手足のしびれを改善する活性型のビタミンB12 なども利用されます ☆ 主にこれらの薬が組み合わされ処方されます。@の短時間作用型も発売されることになっています。 ![]() |
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