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薬局、薬店で買うことの出来る鼻炎用のくすりには内服薬と点鼻薬、目薬に分けられます。色々なくすりメーカーから、いろんな名前の鼻炎用のくすりが販売されています。
例えばストナリニ 1日1回ないし2回の服用でよい商品です。名前のよく知られたコンタック、現在
コンタックSRといって持続性のカプセルとなり1日2回の服用でよくなりました。エスタックイブの姉妹品、エスタック
ニスキャップ、龍角散でおなじみの龍角散鼻炎ソフト等々。
点鼻液にはルル点鼻液、ナザールスプレー、エピカイン点鼻液等々。目薬にしてもしかり、内服薬にいたっては100種類以上あります。
内服薬の場合、体内のヒスタミン受容体をブロックする抗ヒスタミン剤(マレイン酸クロルフェニラミン、マレイン酸カルビノキサミン)やアセチルコリンの分泌を抑える副交感神経抑制剤(ベラドンナアルカロイド、ダツラエキス)、交感神経を刺激して血管の収縮を促進させる塩酸フェノールプロパノールアミン、塩酸フェニレフリン、炎症を抑えるグリチルリチン酸、塩化リゾチーム、セラチオペプターゼや中枢神経を刺激するカフェイン等が配合されています。生薬成分が配合されたりと各商品によって多少成分内容は異なりますが、基本的な効果には大差はないでしょう。
もちろん個人差はあります。この鼻炎用のくすりは症状をよく抑えてくれるけれども、あのくすりは一つも効かないということなど、、、。
実際にはよく耳にする話です。
液状成分による即効性のあるもの、持続性のあるもの、眠気を抑えたもの等。あく
までも症状を抑えるくすりなのです。点鼻薬にしても同様です。鼻粘膜を収縮させて充血を抑える成分が含まれています。その場の症状は素早く取り去ってくれるので頻繁に使い過ぎると場合によっては鼻詰まり症状をひどくする場合や鼻粘膜が薄くなってくる場合があります。市販の点鼻薬は必要最小限度にされた方が宜しいでしょう。
最近では、医療用で用いられる成分の入った点鼻薬、点眼薬が店頭で販売されるようになりました。予防的な効果を期待して抗アレルギー作用の成分が配合されたものです。
価格的には従来のくすりに比べ高くなっていますが、長期に渡って使用される場合にはお勧めです。
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