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新聞のチラシなどで「体質を改善する」「アトピーの子供さんに」と訴えた健康食品の紹介の記事を見ます。その記事の中に、体験談と称して○○○在住の○○さん、肝臓病が治った、リュウマチが治ったといった手記がよく記載されています。よくもまぁーいろいろなものに効くのだなぁーと感心したりするのですが、よくよく考えてみますと、こういったチラシに記載されている薬らしき(?)ものは健康食品のたぐいがほとんどだと言って間違いありません。
健康食品について後ほど説明いたしますが、最近特に気づく点は、新聞なんかに売り出しのチラシを入れている薬局の宣伝物の内容をみてみますと、2/3以上が健康食品なのです。しかも12,000円のクロレラが2,400円、6,000円のものが1,800円など、とにかく高額な商品が定価の20〜30%の売値で売られたりもしています。医薬品は治療薬です。
健康食品は少しでも健康に良い程度の食品なのです。従って病気にならなくても健康になる為にといったうたい文句で商品として売られています。医薬品は厚生省の認可の下、効能と効果が明確に記載されています。従って効果を期待することが可能なわけです。一方健康食品は効能と効果が明示されません。もしかりに何々に効きますよなぁーんて宣伝していると薬事法違反にひっかかってしまうわけです。あくまでも食品の分類です。日常の食事で不足するものをこういった健康食品で補い健康維持に利用しようといった程度なのです。
例えば、緑黄色の野菜が含まれる商品、核酸配合、DHA配合、βカロチン、クロレラなどです。食生活に不安のある方や食事の偏りのある方には良いでしょうが、日常の食事を普通にされている方には必ずしもメリットがあるわけではないようです。
同じビタミンやカルシウムの商品でも医薬品のものと健康食品のものとがあます。お買いになる際には、確認または相談の上お買い求め下さい。
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